【フィリピンで生活してみて学んだこと】
3ヶ月のインターンが無事終わりました!
わ~~~!!
長いような早いような。
今は、日本に帰ってきて1か月が
経ちましたが、
セブ、恋しい~。
今回は、セブで生活して学んだことを
書いてみました♪
1、日本ってすごいってこと!
ホスピタリティの高さ
日本帰ってきて、日本の接客素晴らしい!と思いました。
レストランに行けば、最後まで挨拶してお辞儀してたり、
終始笑顔で接客してくれたり。
細かい気遣いができていて、
日本のホスピタリティ力ってすごいなぁと思いました。
わざわざトイレットペーパーを持ち歩かなくていい。笑
は!当たり前じゃんって感じかもしれないですが、
フィリピン等途上国は、トイレットペーパーを置いておくと
盗まれちゃうので、基本的にないんです。
日本は、トイレ綺麗だし、自動でふたが開いたり、
水が流れたり、すごすぎる。笑
日本っていいところ!
日本って海外に比べて観光に向いてないんじゃないかと
思っていました。
基本的に日本人は英語が話せないし、
街並みも地味な色合いだし、
物価は高いし・・・。
でも、フィリピン人からすると、
「四季があってそれぞれの季節を楽しめてうらやましい。」
「日本人って何事にも真面目でしっかりしているから信頼できる。」
「日本の文化ってかっこいいよ!」
って。
言われてみれば、そうなのかぁ~!と。
海外で生活したからこそ外から日本を見ることができて
日本のいいところ再発見!
2、裕福=幸福じゃないってこと
フィリピン、日本と比べると
やはりお金に余裕のある人は少ないです。
でもだからって幸せじゃないわけじゃない。
お金はなくても、家族を大事していて
明るくて、
自分の好きなことをしていて、
幸せそう。楽しそう。
幸福度と裕福さは比例しない
ってことを学びました。
3、ポジティブさ
フィリピン人は、本当によく笑う、よく歌う!笑
先生になんでフィリピン人はいつもポジティブなの~?
って聞いたら、
「国民性なのかなぁ。日本人は真面目だよね~。」
と言われました。
こうやって、全てを明るくとらえていけたら
絶対人生楽しいだろうなぁって思いました。
私は
小さいことでくよくよネガティブに考えがちで
あーだめだ、またできなかった、
って頭の中ぐるぐる。
でも、そうじゃなくて、
できなかったことで悩むより
できたことにフォーカスしてポジティブに考えよう〜〜
思うようになりました♪
4、そんなに生き急がなくていいということ
日本にいるとどうしても何かに急かされて
生きている気がします。
あれしなきゃ~これしなきゃ~って。
先生から言われたことなのですが
『日本人って「将来何するの?次何するの?」
ってよくきくよね、、、』
って。
あ~たしかに。
「私たちは次なにしようかとか考えてないよ
そんなにきかれても困るよーっ」て言ってました笑
別に何歳で大学に入ってもいいし
何歳で留学してもいいし。
日本は22歳で、4年間で大学卒業!っていう
考えが根強すぎる〜〜
5、まとめ
書き出せばキリはないけれど、
セブでの生活を通して学んだことは
たっっっくさんあります。
とにかく、視野は広まったと思う。
日本だと、あーしなきゃこーしなきゃの
固定観念で縛られていたけど、
そうじゃないなって気づいた。
急がないで周りに流されないで自分が楽しいって、幸せって
思うことを大事にしたい💗
セブは、
生活もしやすいし、一年中あたたかいし
人は優しくて
必ずまた戻りたい場所です♡
楽しくて、いろんな事を経験して
充実した3ヶ月でした。
いっぱい話したけど
おーわーりーですッ